no smoking

先々週、細野さんのコントをみに東京フォーラムにいき、こちらで不満を述べましたが、細野さんの50周年イベントの一環、「no smoking」という細野さんのドキュメンタリーをみてまいりました。夜の回だったからか、ガラガラ。それなのにわたしの前の席の人の頭が画面にかかり、上映中ずっと体を斜めにしていたので疲れた・・・・。いつも思うのですが、シネスイッチ銀座って、客席にあまり傾斜がなく、みずらいよね・・・。昔の劇場ってみんなこんなだったな、といつも思い出す。シネスイッチで上映する映画が好きなだけに、ここだけクリアしてほしいと思うのはわたしだけではあるまい・・・。

肝心の細野さんのドキュメンタリーですが、よかったですよ。細野さんのいままでの歴史と、今後が興味深かった。なにしろ楽曲がいいのだから、悪いはずはない。すでに知っている部分と知らなかった部分。海外での公演の場面。実にうまくコラージュされていた。細野さんは本当に不思議な稀有な人であるとつくづく思いました。最近、なぜか高田渡の曲がいいなと思ってきくのですが、高田渡に通じるなにかがあるような気がする。世間に飲み込まれず、我が道をいくあたりかな。もちろん、細野さんは世間にもっと開かれているし、自然と時代に呼応していると思うのですが、独特の生き方はやはりかっこいいですね。高田渡の息子さんが細野さんのバンドにいるのは偶然ではないかも・・・。樹木希林さんにも似てますけど顔の傾向だけではない。笑

キーワードは「自由」だというのが印象に残りました。だからわたしは細野さんに惹かれるのだなと、理由がわかったような気がしました。自由に触れると心が震える(だっけ?)と。いつの時代にも自由に生きようとした人たちがいました。わたしもそうありたいものだと、強く思った次第。