バスキア展

すいません。もうおなじみですが、更新忘れでした・・・。いいかげん学べというやつですが・・・。

バスキア展に先週の木曜日にいってきました。じつは、一度会場にはいったのですが、なんとイベントで一般の人は入れない時間で、見逃しておりました。再チャレンジでしたが、すでに終了も近かったので、なかなか混んでおりました。チケット買うのと、会場で並んだのでほぼ1時間ほどでしょうか。友人と一緒にいったので、それほど待ったという気もしませんでしたけど、観る前から少々疲れた・・・。

バスキアってじつのところ、あんまりよく観たことなかったんですよ。80年代によく観たような、アクションペインティングといっていいのか、派手な絵画を描くことと、ウォーホルと仲良しという、派手な交友関係を知っていたという感じ。しかし、今回実際の絵をみて思ったんですけど、すごくセンスのいい画家だったのですね。まあ当たり前か・・・。文字のバランスと、絵の具をベシっと塗るその塩梅が絶妙。バスキアは確か20代後半でオーバードーズで亡くなったはずですが、ゆえに作品がそれほどなく、ノートに書いた落書きみたいなものまで展示されていた。笑 その走り書きみたいなやつすらすごくセンスがいいんですけどね。

しかし、このセンスの良さは画家のそれというよりは、イラストレーターとしてのセンスの良さに似たところがあるように思います。かなり商業的というか。まあポップがもてはやされた80年代の画家だからしょうがないのか。思うにきっとバスキアみたいな絵を描く人は欧米に山ほどいるのではないかと。海外にいくと、日本の中でのセンスの良さなんて、ちいさすぎて笑ってしまうくらいなのですが、その目測で、センスだけでいえば、バスキア程度の画家はきっと普通にいっぱい存在しているのでは、というのがわたしの所感。こう考えると、運というのは才能だなとつくづく思います。いや、けなしているわけではなく、まじで画家としての才能にも関心したのですが。

バスキアの絵は欲しくなる絵です。 どこぞの社長が買ったというのも納得の物としての魅力があります。グッズがいろいろありまして、もちろんバッグなんぞを買った次第です。すでに終了してしまった展覧会ですが、これを機にバスキアを少し追ってみようかなと思いました。