ゴッホ最後の手紙

上野に新しくできたパルコヤのシネコンでみてまいりました。上野と渋谷だったかな?東京は二館のみの上映のようです。上野なのは、現在ゴッホ展をしているからでしょうね。合わせ技。笑

この映画、アニメなんですね。それも100人以上の画家が手描きでゴッホのタッチを再現し、それをアニメにしたというのだから、言葉もありません。学生時代、アートアニメの作家になりたいと、ほのかな夢をみたわたしにはどんぴしゃな映画。しかし、たった10秒アニメを作るだけでもものすごい労力がいることを知っているだけに、何年かかったのかと驚愕しました。もちろん、CGもところどころ使っているのでしょうけれど。

そんなわけで、ゴッホのタッチでゴッホゆかりの人々が登場します。それもゴッホの絵の構図で登場するという遊びもあって、ゴッホ好きにはたまらない映画になっています。しかし、物語自体が単調なのと、アニメというものの、もとの原稿が実写だからか、動きが少ない。アニメなのだから、奇想天外な動きがあってもよかったと思うのですが。そこは格調高くということなのでしょうか。正直、途中でちょっと眠くなってしまいました。しかし、いろいろと新事実もあり、ゴッホについて詳しくなりました。そうかーロマンスもあったのかー。とか。

二館でしか上映していないからか、けっこう混んでました。観られる方は予約をお忘れなく。ついでにゴッホ展にもいくというのがオススメのデートコースですね。

非常に勝手に星の数★★★☆☆